7/15 災害復興支援ボランティア活動の休日に二郎を食べる
それが可能なのは仙台だけでしょう
村田君が今日北九州に向かうのでお昼は素麺パーティーらしいのですが偵察することに
時折り小雨がパラつく中 一瞬並ぶのを躊躇いましたが(18人待ち)
つい並んでしまいました(笑)
腹の空き具合は弱いですが多分麺マシ(笑)
列の横をバンカラ気取った応援団風のしかし華奢な若者が素通りします
ふと左手の袖に『ラーメン二郎仙台店応援団』の文字が(笑)
オタク系ジロリアンでしょう
私の後ろに並んだ男二人、女の子一人の若者グループ
一人は二郎ファンの様子
二郎ネタで盛り上がっています
意外と列は早く進み麺のサイズ確認のスタッフが来ました
「麺マシ600g味薄めアブラ無しで」と伝えます
後ろの二郎ファンの彼が三人分の小豚のプラ券を購入
彼は先輩らしく奢りのようです
女の子は「麺少なめ」にしていました
更に「ギルティ!」とか言いながら二郎トークで盛り上がっていました(笑)
券売機を見るとつけ麺も始っていました しかし迂闊な事に麺マシの可否は確認はしませんでした
やがて出前カウンター右2番目が空き着席
後ろの三人もカウンター角を挟んで着席
同じロットです
小のコールが終わり私のコールの番です
「麺マシウスメ、アブラ無し、ニンニク入れますか?」
「ヤサイマシマシ、ニンニクマシマシ、アブラで」と伝えます
まず麺のみの丼 ヤサイとブタの丼の順でカウンターに着丼
二つ揃えてパチリw
アブラはややピンクかかった細かなもの
ニンニクもすっかりマシマシされています
ブタはロールタイプで柔らかそうですね…
スープはアブラ無しの予備コールのおかげでジャンクレベルは低いですが
スープ本来のうま味は分かり易いと思います
ニンニクを混ぜる前に口に含むとカネシの具合もちょうど良く
微乳化はもう少し腕肉の旨味が欲しいところ
麺は二郎標準では無く平打ちタイプ
茹で具合はやや柔らかめ、モチモチでは無く加水率低めでしょうね…
ブタはアタリですが麺マシ、更にブタ追加は危ないので自重(笑)
ヤサイはロットごとに茹でているようです
適度にシャキシャキしていてマシマシでも良識ある盛り具合です
ニンニクを混ぜるのを忘れると辛くなり過ぎるので
序盤に麺全体に絡めて
おきます
別丼の場合、ヤサイ崩落が無く食べ易いのがメリットです
しかし麺が小の倍なので頑張って食べても小二杯位の時間がかかります
麺を2/5ほど食べてからヤサイとブタをのせると少なめの大が出現(笑)
おっと同じロットの二郎ファンの先輩が完食しました
連れの女の子は確実にギブアップペースです
助けてあげれば??と、ふと思いましたが・・・・
ペースが落ちてきたので一味を投下
三人組の残りの男はギリギリな感じ、女の子は完全に無理を実感してます
私が「いつも無理なら残しても良いですと店主が言っているからね…無理しないでね」と言うと
「お肉がこんなにあるのでお肉だけでお腹がいっぱいに(苦笑)」
まぁ普通の小で「麺半分」が女性の適量でしょうね…
今回は魚粉は投下しませんでした むしろカレーがいいかなぁ 若干パンチの効いていないスープなので・・・
約17分と長居をしましたが無事完食・・・ 流石に空腹時以外に麺マシは危険な年齢なのかも(笑)
「ごちそうさま〜」丼をカウンターに返してテーブルを拭き席を立ちます
三人組のもう一人の男は、まだ格闘中でしたが女の子はギブしました
店の横の100円ショップ?の軒先で先輩が待っていて女の子が申し訳無さそうに歩いていくので
「手伝ってあげれば良かったのに」と言うと「いや〜混んでいたのでLOT乱しちゃいけないと思って」
うm フェミニストでは無いな・・・ こいつ・・・
まぁ あっしには関係ねぇ事でござんす・・・・
ちゃんちゃん!!
さて別院にニンニク臭を散布しに帰りますか(笑) ご馳走様でした!!
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